元KAT-TUN田口淳之介が番組でソロ活動への思いを告白!「元メンバーたちに見せたいもの」とは?

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インディーズデビュー&ソロ活動再開!田口淳之介の音楽への思い

田口さんは、2016年3月31日の退社後、ソロアーティストとしてインディーズで活動を開始しています。
2016年11月に発売したシングル『HERO』はオリコン週間インディーズシングルランキングで1位を獲得!

さらに、2017年4月5日、ユニバーサルミュージックから待望のメジャー1stシングル『Connect』をリリースと、順調な活躍をしています。

そんな中、2017年3月25日にBS12トゥエルビにて放送されたドキュメンタリー番組『田口 淳之介 -TO THE NEXT LEVEL-』では、ソロアーティストの道を歩み始めた田口さんの初のソロライブやレコーディング風景に密着。

番組内で、田口さんは脱退からソロ活動に至るまでの心情や決意、前のメンバーたちに向けてのメッセージなど、すべての思いを語っています。

「田口淳之介にとって音楽とは?」という問いかけに対し、「自分を1番表現しやすいもの。僕自身が音楽を好きなので人の歌も聞くし、自分にとっては欠かせないものであるし、1番楽しめるものでもある」と答える田口さん。

さらに、「グループ時代に重要としていたものと、今との違いは?」といった質問に対し、こう答えます。

「自分の中で1番重要としていたのは協調性だったと思う。自分が何を求められているのかは自然と出来上がってくるもので、自分は自分の立ち位置を全うすることを考えていたけど、今一人になって、自分ってこんなに主張が強いんだと。譲れないものが結構あったりして、それをストレートに出せるようになったのは大きい」

事務所を退社後、自分にとって欠かせない存在である『音楽』で自己表現をしたい、勝負したいという思いから、ソロ活動を決意したのでした。

「いざインディーズとしていざ活動を初めても、『どんな反応があるのだろう』とか、素直に『応援してもらえるのか?』という不安があったり、心の中でいろんな揺らぎがあったけど、自分がいいと思った曲で、自分がいいと思ったパフォーマンスで、勝負できると確信した」

今までの看板を捨てて、ゼロからスタートを切るという勇気ある行動とその強い思いは、田口さんの周りの人々の心を動かしていたのでした。

田口淳之介の意外な親交が明らかに

同番組では、田口さんと親交のある関係者のインタビューが放送されました。

世界的ピアニストの小曽根真さんは、「挑戦者。自分がやりたいことを自分で見つけられる人。今回独立してソロでやっていくのも大きな決心だったと思うし、これから充実した人生になっていくんじゃないかと思う」と田口さんを評価します。

KAT-TUN時代から振り付けを担当していた、日本を代表するダンサー・RYUZYさんは田口さんに対し、

「以前グループの時に振り付けを担当していて、第一印象はいつもリハーサルで完璧にしてくる男。今いろいろ状況が変わって、本人もやりたいことが出てきて、新しいものを作って自分のものにしていくスタイルの部分が強い」

「一緒に良いものを作り上げるのがお互いの気持ちなので、それが出来ている今が楽しい」

と、田口さんの印象を明かしています。

意外にも、お笑い芸人・品川庄司の庄司さんと、ダイノジの大地さんと親交があるようで…

庄司「仕事の話をすると、芯が通って意志が強くて目指しているものが明確。凄いと思うけど、LINEだと、オネエの一面があるのかというほど物腰が柔らかくて優しい」

大地「ソロの曲を聞いたけど1人でも全然やっていける。スキルと華と、何か持ってて、勝手に安心した」

田口さん、庄司さん、大地さん3人の行きつけの和食屋さんがあるらしく、「俺たちは見守って、田口くんが”腹減ったな”ってLINEしてくれば和食を食べる」と、いつでも連絡を待っているぞとアピール。

さらに、スポーツ界に田口さんを慕う友人の存在が…。

昨年までオランダでプレーし、今季からFC東京に復帰したサッカー日本代表・太田宏介選手が登場。レコーディング中の田口さんの元を訪問します。

太田選手が試合に出られず辛い時期に、田口さんがオランダを訪れたことがあったそうです。会いに来てくれるなんて、太田選手は嬉しかったと思いますよ。

「リフレッシュになって(来てくれて)嬉しかった。そこから試合出られるようになったから、田口淳之介は『人間パワースポット』だなって(笑)。淳くんの活躍は普段はネットでしか知れないけど刺激になるし、これからも引き続きお互い頑張っていけたら…」

他にも、フォトグラファーやデザイナーなど、多くの友人や関係者が田口さんをソロ活動を応援。
田口さんの独立心旺盛なところと、ひたむきな姿勢が評価され、多くの人に好かれていることが伝わってきます。

KAT-TUNメンバーへの思い、支えてくれるファンへの思い

ソロとして始めてステージに立った田口さん。

「自分がいいと思っていることをとことん追求して、自分がリスペクトする人たちに力を借りて楽曲を作って、それを披露出来たのは緊張の中にも達成感があって、思い返しても胸が熱くなるような良い経験を、ソロライブでさせてもらった」

「ステージに出た瞬間に待っててくれてたファンの方々の顔が全部見えて、感極まった部分もあったし、ホッとした思いもあったし、見せてやるぞっていう気合いも入ったし、『すげぇ自分生き生きしてんな』と思いました」

田口さんは今後の自分のやるべきことについて、こう語っています。

「まだスタートラインなんだというのが自分の中にある。全く次の作品に向け、全く興味がない人にも耳を傾けてもらえる音楽や、メジャーレーベルの一員として、音楽性をどう表現していくかを考えている。心のモチベーションとして去年から大きく変わった」

そして、自身を支えるファンに対し、「メジャーデビューという素晴らしい形までたどり着けたことを感謝していますし、そこに至るまでにはファンの応援や、支えがないと来れなかったと感じていますので、ファンの皆さんには感謝してます」と感謝の気持ちを語ります。

今こうして活動できていることについて、「仲間や協力してくれる人が頑張ってくれてるから」と。
多くの人たちに支えられていることを、ソロになったさらに強く実感しているのでしょうね。

田口さんは、KAT-TUNのメンバーたちへの思いをこう語ります。

「10代からやってきたことは1つも無駄にはなってなくて、むしろ自分のベースであり、そこに関しては感謝してます。前の仲間たちにも『田口はこういう所に行ったんだ』と、進化しているところを見せていきたい」

「音楽性や、ダンスにかける情熱、”自分が自分である”というのを1番大事にしたいし、”これが僕なんだ”ということを皆さんに伝えていくのでストレートに受け取ってくれたら嬉しい。カッコつけたりとかそういう部分は今までの人生の中でやってきたと思うので、今はナチュラルな自分を見せていけたらなと思っています」

10年間一緒に活動してきたメンバーへの思い、そして今後の思いを熱く語る田口さん。最後に、「これからの僕から目を離さないで欲しい」と、ファンに向けてメッセージを伝えました。

田口淳之介の熱い思いに対するファンのコメント

番組を観たファンからは多くのコメントが寄せられています。

田口さんは、4月5日に発売されるメジャー1stシングル『Connect』を皮切りに、4月30日には大阪で開催の『+music SPECIAL LIVE powered by MBS SONG TOWN』へ出演。

さらに、5月10日にはファンクラブ限定イベントの模様とドキュメンタリー番組を収録したDVD『TO THE NEXT LEVEL ~ Official Fan Club Limited』が発売されます。

ファンの方々のエールが、田口さんの背中をさらに押して大きなパワーになっていると思います。
夢を叶えるために、困難な道を選択した田口さんの強い思いがカタチとなっていくのを楽しみに、今後の活躍を期待しています!