故・松方弘樹の義兄弟と呼ばれた梅宮辰夫が送った、最期の言葉に涙が止まらない。。。

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共通の趣味の「釣り」が2人の絆をより深めた

芸能レポーターの城下尊之氏によると、「マグロにこだわり続ける松方さん、“料理するまでが釣り”という梅宮さんと、アプローチは違うものの、海へのロマンを共有する者同士でもありました。松方さんが釣った魚を、梅宮さんが料理する、『松方弘樹・世界を釣る!』が人気番組になりましたよね」

番組でも2人の仲の良さは伝わってきました。

いかに2人の関係が特別であったかがわかるお話かあります。
事実婚の関係にあった元女優の山本万里子さん、松方さんの弟で俳優の目黒祐樹ら、わずか6人ほどで執り行われたという密葬に、梅宮さんも出ていたというのです。

これだけでいかに2人が深い関係かがわかりますね。

梅宮辰夫が松方弘樹に送った最期の言葉

梅宮さんは松方さんの最期を見送ったときのことを語った。
「(火葬場で)手を合わせていると、“天国にも海があって、カジグロっていうカジキとマグロのあいのこがいる。それを釣りに来い”と言われた気がした。“俺もすぐに行くよ”って言いました」

「生き延びた分、頑張ってあいつの何年か分でも生きてやろうと思います」

弟を見送る兄の言葉ですね。
力強く優しさに満ちた言葉に感動しました。