外国人も喜ぶ日本のサービス、クオリティ
「外国に行くと日本の良さがよーくわかる」と言います。本田さんはこれを強調します。
「外国では殆どがアバウトです。しかし日本のもの、サービスはクオリティが高い。それもディテールに」。
これには外国人も大喜び、良い思いをしている。「日本がトップ」だとベタほめです。
先人の頑張りのおかげ
一方でこれを築いたのは誰だ?本田さんは問いかけます。
「こんな裕福な今日の日本があるのは先人の人達のお陰です。オレたちは彼らが残してくれたもののお陰で生活できていると思う」。
しかし今、それが危機を迎えている、日本はそのうち破綻する、とまで言われていると本田さんは危惧しています。
「なんでそうなったか?」を考えながら、これからは「オレたちが頑張らなければと思う」と言います。
韓国選手
本田さんが日本を思う気持ちは誰にも負けないものがあります。ワールドカップの日韓戦で韓国選手が竹島問題をアピールしたことは
「良い悪いは別としてもあの選手は韓国を愛しているんだと思った。
自分が同じ立場なら自分も同じことをしたかもしれない。
国を愛するという、気持ちだけからみれば韓国に負けていたんでは?」
と言います。そんな本田さんだからこその日本への提案があります。意外すぎるその提案は次ページでご覧下さい。