GACKTが卒業式サプライズ!11年間続けて卒業生に特別な曲を捧げる理由に感動する!

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GACKTがサプライズ訪問を始めたきっかけ

GACKTさんが、卒業式へのサプライズ訪問を始めたのは、2006年の神戸・県立舞子高の卒業式から。

当時出演していたラジオ番組『オールナイトニッポン』に、同校の男子高校生から1通の手紙が届いたのがきっかけです。

『僕が行っている学校は兵庫県立舞子高校、防災科です。阪神大震災の後に、この学科が設立されました。今、あの震災から随分と月日が経ち、みんながあの日のことや震災に対する防災などの重要性を忘れかけています。僕らの学科もこの数年定員割れを起こしています。

GACKTさん、どうか僕らにチカラを貸して貰えないでしょうか?』

男子高校生の悲痛なSOSに、GACKTさんは真剣にこう答えます。

『ボクが応援するのは構わないが、それが本当にオマエたちにとって意味があるのか?そんなことをしても、一時的にその学科の人気が戻っても またすぐに定員割れを起こしてしまうだろう。』

『大切なことは、何故今この時代に、環境防災科が必要であるかを オマエたち自身が、これから進学に迷っている中学生やその親たちにどこまでアピールできるか、熱意を届けられるかだろう?とにかく動け。』

『もし、オマエたちの頑張りで、翌年の新入生の定員をオーバーすることがあれば、ボクがオマエの卒業式に花を添えてやる』

これらのGACKTさんの言葉は、男子高校生にとって大きな起爆剤となったのでしょう。

男子高校生は、自分ができることを考えて実行していきます。その結果、学科の定員割れどころか、定員を大きく超えたのでした。

GACKTさんは、男子高校生と約束した「卒業式に花を添える」を守るべく、学校と内密に連絡を取り合い、サプライズで卒業式に登場!

この日の為に書き下ろしたのが『野に咲く花のように』という曲です。

この時以来、1年にたった1度だけ、卒業式サプライズでしか歌わない特別な曲となっています。

僕たちはいつの日にか

またこの場所で出逢うその日まで

野に咲いた花のように

決して負けずに強く咲きたい

この歌詞は、男子高校生の心に響いたことでしょう。一生忘れられない日となったに違いありません。

卒業生に贈ったGACKTのメッセージに感動!

2017年3月19日、GACKTさんは静岡県三島市立中郷西中学校の卒業式にサプライズ訪問しました。

生徒たちは突然のGACKTさんの登場に驚き、歓声が上がります。そして、特別な曲『野に咲く花のように』を披露しました。

GACKTさんは、卒業式でこの曲を歌い続ける理由についてこう語ります。

「常にステージから背中を押すこと」を心がけているけれど、それは「押す側と押される側とのタイミング」や「大きな感動」が伴わなければ成立しない難しいもの。けれど卒業式には、それが全てあるのではないだろうか、と。

であれば、ボクらの様な立場の者達は もっとそこに踏み込んでいかなければならないのではないか・・・?という、ボクの【エゴ】の始まりだった。

敢えて、エゴという言葉を使うのは、【ボクがやりたいからやってる】ということだからだ。誰かに褒められたいわけでも、誰かに認められたいからやってるわけでもない。

中には、これを売名行為だのという輩もいる。今更、ボクに売名する必要ははない。あくまでも、ボクのエゴだ。アーティストとして生きている、ボクの意地でもある。

そして最後に、卒業生たちにメッセージを伝えます。

夢は見るものじゃない。夢は叶えるもの。

そして夢を叶えること。

 それは強い意志を貫くこと

卒業式という旅立ちの日が、人々の背中を押すのにふさわしい舞台と考え、一人でも多くの生徒の心に伝わっていることを切に願うと語ったGACKTさん。素晴らしいですね。

GACKTが卒業式サプライズを続ける理由

GACKTさんは、卒業式サプライズを続ける理由を自身のブログでこう語っています。

ボクが人の背中を押せるうちは、まだ影響力があるうちは、こんな活動をやれるところまで続けていこうと思ってる。

影響力には期限がある。これも現実だ。ボクの影響力があるうちに自分の使命は全うするつもりだ。

なんと、一番最初に卒業式サプライズをしてもらった男子高校生は、後にGACKTさんのスタッフとして働いています。

あの時、GACKTさんが彼の背中を押したからこそ、夢を叶えるために頑張れた男子高校生。

東日本大震災の時には、『SHOW YOUR HEART』物資運搬班として、南三陸町など被災地へ支援物資を届ける活動や、次のステップへの継続支援を行なっていたそうです。

1通の手紙が、こうした出会いの繋がりになっていったことを知ってとても感動しました。
三島市立中郷西中学校の卒業生の心にも、GACKTさんの思いは届いていると思います!