麒麟の川島が語る、故・島木譲二の武勇伝が温かすぎて感涙する人が続出中

【PR】Akogare




川島明が告白した、生前の島木譲二

島木譲二さんの武勇伝は、麒麟・川島明さんの口から面白エピソードとしてツイートされました。

15年前の某日、川島さんは諸事情により収録が遅れ、営業出番に30分の大遅刻をしたそうです。大慌てで舞台へ向かうと、社員さんが必死の形相でこう言いました。

「島木さんが(間を)繋いでいます! 急いで下さい!!」

そうして、舞台にあがった川島さんの目に飛び込んできたのは……ボッコボコに凹んだ数十個の一斗缶でした。驚くべきことに、島木さんは“カンカンヘッド”だけで30分も間を繋いでいたのです。

“カンカンヘッド”とは、一斗缶を自分の頭に叩きつける島木さんの持ちギャグ。一斗缶を頭に叩きつけた経験がある方はご存じでしょうが、それなりに痛いです。

芸人の声

島木譲二さんの訃報に関する芸人たちのツイートです

ツイートは瞬く間に拡散し、多くのユーザーが感涙した

川島さんによる島木さんの武勇伝ツイートは瞬く間に拡散し、多くのユーザーが感涙しました。

・心に響いた

・涙出てきたわ。。。

・芸人の中の芸人

・これは泣ける

・島木さん、たくさんの笑いをありがとう

などネット上では多くの悲しむ声がありました。

後輩の遅刻を誰にも悟られないよう、自分なりの方法で、不器用ながらも必死に時間と闘った島木さんの勇士は、川島さんの言うとおり男のロマンです。

爆笑、感動、そしてまた爆笑……常に私たちを楽しませてくれた島木さんに、心からのご冥福をお祈りします。