ポジティブさが戻って本来のベッキーが帰ってきた
ベッキーの誕生日は3月6日、博多でのイベントは3日で誕生日には少し早かったがベッキーは33歳の抱負として
「お仕事も頑張って、プライベートも楽しんで、できるだけ笑顔で楽しみたいと思っています」「当たり前だけど、それが大事」
と真剣に語った。ベッキーは昨年10月からスタートした自身のラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティ-~正気のSaturday Night」(JFN系)でも自分にポジティブを言い聞かせていた。
ネガティブになりそうなときでも、いつも前向きでありたいという考えは、不倫騒動以前のベッキーらしさを感じさせる。
2月26日には東スポの「東京スポーツ映画大賞」で、「第17回ビートたけしのエンターテインメント賞」のカムバック&激励賞を受賞したベッキー。
たけしからは
「かっこよくなった」「ここからどう仕事をやって、どう上がっていくか、勝負が始まる」
と応援の言葉も添えられた。
博多でのイベントの前向きな発言はファンに共感を呼んだ。ネットではベッキーのポジティブさを賞賛する声
「ベッキーらしい」
「安心した」
「ポジティブさがうれしい」
などと多く寄せられ、これからの活動の環境が整ってきた感がある。春が来て、ベッキーも笑顔満開で本格的な活動が始まる。