当時、テレビをつけたら萩本さんがいた。と言っても過言ではないくらい、テレビ出演数の多かった萩本さん。
当然ながら出演料も高額の域に入っていました。
ですが、そんな萩本さんだからこそと、24時間テレビのMCにと制作サイドが萩本さんの元に出演交渉に動きました。
制作サイド側はそれなりの金額を提示して出演交渉に臨んだのですが、番組の趣旨は納得して貰えたものの、いざギャラの話しになると、萩本さんは「こんな金額じゃ、出られるわけ無いだろ! 出直してこい!」と一蹴。
この言葉の裏には、欽ちゃんの思いやり溢れるエピソードが隠されていたのです。
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