「自分の都合のいいように解釈した」「そういうところを直さなあかん」
先日の謝罪会見を受けて石田さんがブログを更新しました。内容的には厳しい叱責ばかりなのですが、最終的には「これを機に成長してもらえれば」という、再起に向けての相方としての激励の言葉でした。
そしてブログの最後に
痩せてへんのかい!
シャツのボタン一番上まで止めんかい!
丁寧語ヘタやなぁ!
泣きすぎやろ!
子供か!
まだ泣いてるやん!
悲劇のヒロインすな!
ハンカチなんか普段持ってへんやろ!
さては泣く予定してたな!
泣き顔ブスやな!
いつもボケの石田さんがツッコミ倒しています。愛に溢れたツッコミです、だんだんと「頑張れ」「ガンバレ」と読めてきます。
社会的には謹慎中なのですから、相方とはいえ、まっすぐに「もう少しや、ガンバレ」とはいえません。
でも、こんだけ悪態ついてもコンビ愛が見えてしまうのは、中学からこれまで二人でやってきた特別な絆があるからでしょう。
漫才は一人ではできません、これまでの石田さんの支えに応えるためにも、早く復帰して笑いで社会に恩返ししてください。