亡くなった父を思い出す、野球が大好きだった
中居さんは少年野球に参加して父親のことを思い出したそうです。晴れでも雨でも練習があれば見に来て、野球をする中居さんを見守ってくれました。
ウチの父親が、「お前ね、少年野球チーム作って、子供を教えてやれるようなことってできないかな。
そしたら俺も参加できるんだけどな。それが俺の夢だな。お前がチーム作って子どもたちに教えているのを見たいな」
なんて言っていたのをすごい覚えている。
放送で野球のこと、父親のことを語る中居さんは芸能活動を始める前の野球少年だった自分を懐かしんでいるようでした、そして、それを喜んでくれた父親のこともです。
中居さんは「人を喜ばすことが好き」なのでしょう。自分にとっては野球が幸せを与えてくれる「喜ばせてくれるもの」なのです。
しかし、野球より芸能に才能を見出した中居さんはSMAPというグループを通じて日本中を幸せにしました。
そんな中居さんは父親と幼いころに幸せを感じた野球には今でも特別な感情を持っているのかも知れません、中居さんが少年野球チームの監督としてデビューする日も遠くはないのかもしれません。
