「中川家」のライブ中に泣き出した赤ん坊→ネタに変えることで誰も傷つかない幸せな空間に。。。

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テレビの向こう側じゃない

みなさんはツイッターというものを日常で利用していますか?
Twitter(ツイッター)とは、140文字以内の文を自由にツイート(つぶやき)として投稿、共有するウェブ上の無料情報サービスのことです。このサービス、一般人も芸能人も含め世界中でたくさんの人が利用しているので、滝のように次から次へさまざまな情報が流れています。そのツイッターにひっそり投稿されたのは、ライブにお客として来ていた「いなまりん☆(@maripop0210)さん」のつぶやきでした。

ここまでならごく普通の日常の一部をツイートしたものでしょう。
ですが、後日再びお笑いライブの感想ツイートが投稿され、これが驚きを呼びました。

ツイッターで語られる「中川家」の姿

それがどんなことであれ、ライブを邪魔したと見なされればその場の空気は一瞬にして冷え、客席から無言の威圧、ひどいときは声に出してバッシングまでされてしまうものです。父親は泣きじゃくる赤ん坊を抱えて退出しようとしましたが、止めたのはなんとステージでネタを披露していた「中川家」の二人。

「出て行かなくていい。そんな良い席なのに。赤ちゃんは泣くのが仕事。」(上記掲載のツイートより)

そう声をかけると「中川家」の弟・礼二さんは親子をステージに呼び、赤ん坊を抱っこしたというのです。すかさず兄の剛さんも犬や猫の鳴きマネをしてあやしてみせると、無事に泣き止む赤ん坊。ステージに呼ばれたのは赤ん坊と父親だけではなく、赤ん坊のお兄ちゃんもだったようで、ステージへの階段でつまづいたことも拾うとしっかり笑いに変えるのはさすがプロというべきでしょう。

ツイッターでの反響

ツイートで明かされた「中川家」に対するツイッターのユーザーからは賞賛と納得の声が次々に溢れていました。
ごく一部にはなりますが、ご紹介させて頂きます。

マナーもまだ分からない子どもをつれてくるな、そう言われてしまっても仕方のない場所は確かに多数あります。それでもこうした心温まる対応を「中川家」の二人がしてくれたことで、少なくともその場にいた人たちの中に不快な思い出として残ることはないでしょう。

出典:twitter