NHKのお天気お姉さん・岡田アナが生放送中に大号泣。『感情の流れに負けたのでしょう』父親が語る真相とは

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岡田アナウンサーの父親が真相を「女性セブン」に激白


岡田アナのお父さんが語りました。

―降板された際に何かお話されましたか?

「降板はニュースで知りました。普通は任期2年と娘から聞いていたので、そりゃ残念だし、

12月のことも関係しているのかな。でも、『プロなんだから、何があっても人のせいにするな』とは伝えました。」

―NHKは「違う画面で動揺した」と説明しています。

「娘は生真面目だけど、演劇部出身で人前で喋るのが大好きな子です。番組で違う画面が出たくらいでうろたえるハズはないと思う。

実は騒動以前にも話す内容と画面の内容が違うことが度々あったと聞いた」

―「単純ミス」ではなかった?

「本人はそう思ったんじゃないかな。事実はなんだとしても本人はね…。

どうもいきさつがあるようで、局の単純ミスとはいえないみたい。ネットで書かれていることが当たらずとも遠からずというか。

娘は動転したんじゃなく、もっと別の感情が出て泣いたんだと思う。ミスだろうと嫌がらせ

だろうと、プロなら切り抜ける必要があるけど、感情の流れに負けたんでしょう。これ以上は勘弁して」

言葉を選びながらも実に2時間以上にわたって複雑な心境を明かした父親。改めてNHK山形放送局に降板の理由を聞くと、

「契約期間は今年3月までであり、契約期間終了によるものです」

と回答した。岡田さんの父親の話でも真相は定かではありません。岡田さんはこの騒ぎの後、TBS「ひるおび」のお天気コーナーのサポートとして長崎の災害取材などを行われています。復帰されたことをお喜びします。
結局、はっきりしない真相にこそ放送局内部の事情が見えるような気がします。アナウンサー本人に問題があったのなら、その後、他局で採用されることはないはずです。
他局が採用したのは

「放送でミスがあったにしても、アナウンサーとして頑張った。」

と認められたからではないでしょうか。岡田さん、今後も「プロ」のアナウンサーとして頑張ってください。