有吉弘行が一切毒舌なしで語った…あるステーキ店でのアルバイト時代のエピソードがマジで泣ける。。。

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下積み時代の有吉の感動秘話

「当時の有吉は、オール阪神・巨人のオール巨人に弟子入りするも兄弟弟子と喧嘩をして相手に怪我を負わせてしまったことから、巨人から謹慎を言い渡され無断で上京。猿岩石を結成したばかりのまさに芸人として下積み時代真っ只中の時期でした。アルバイトの面接を軒並み断られていた有吉に手を差し伸べたのが同店の店主で、賄いはもちろん、アルバイトが休みの日も有吉が家で焼いて食べられるようにハンバーグをあげていたとのこと。結局、有吉は96年の『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイクの旅企画に参加するため、約1年で同店のアルバイトは辞めていますが、有吉の最も苦しい時期を支えた忘れられない恩人の1人のようですね」(エンタメ誌記者)

感動秘話を語った有吉は・・・

若い頃に毎日の様に食べていたステーキをスタジオで食べた時に、その懐かしい味と一緒に当時の苦労した記憶がこみ上げてきたのか、有吉は少し目を潤ませているように見えた。そして最後に恩人の元店主から、「大変忙しいから、身体だけは気をつけて頑張ってほしい」と優しい言葉をもらった時に、「僕も齢ですかね‥‥ちょっとグッときましたよ」とコメント。普段の毒舌ばっかり言っている有吉からは考えられないこの感動の一幕に「まさかの感動回!」「自分の苦労していた時の記憶が戻って来た」など視聴者の感動を誘った。

「有吉も人の子なんだね」と出演していた島崎和歌子のコメントは、今回の視聴者全員が思ったことであろう。