じいちゃん「タンスに貯めていたものがある。大事に使えよ。お前に残せる”俺の生きた証”はそれだけだ」→ 俺「何だろう?・・・あっ!!」

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少し大きいケースをあけると記念切手が多く入っていた。
 
きっと思いでのあるもんなんだと思って取り出して見ていくと、
その下にクリアファイルにまとめられた新聞がでてきた。

 

なんで新聞なんか?と思ってみると
宝くじの当選番号の一覧がびっしりと切り取られて整理されてた。
 
まさか、と思ってケースをひっくり返してみると、
輪ゴムで止められたたくさんの宝くじがでてきた。
 
毎年買ってたみたいで、月の少ない小遣いから
必死に貯めてくれたのかなって思ったら少し涙が出た。
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