母ちゃんに続いて俺も部屋へと入って行く・・・
俺は部屋へあがって驚愕した・・・
部屋は3人で住んでるだけあり
6畳が二間ある12畳のアパートだった。
玄関から入った部屋は恐らくダイニングキッチンなんだろうが
部屋中に雑誌と新聞とゴミが散らばり
ゴミの上にゴミが乗ってるような状況。
台所だけは料理をするためか
キレイに片づけてあったが
他の場所は散々だった・・・
本田母「あらまあ・・きったないわね~」
それ意外に表現しようがないほどの汚い部屋・・
その奥に扉があり、俺はその扉を開ける・・・・
そこには・・・坂倉が・・坂倉がいた!
しかし坂倉は壁の方に顔を向け
さらに目隠しをされ気をつけをさせられていた。
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