オヤジ「てめえが母親か~!てめえはガキにどんな躾をしてんだコラァ!」
母ちゃん「返す言葉がございません。きちんとお詫びはさせて頂きたいと思います。
1!本田!おいで!」
え・・・謝るの・・・?俺達聞いてない・・・
俺たちを・・坂倉を助けてくれるんじゃなかったの?
なんで・・謝るんだ・・?母ちゃん・・・?
母ちゃん「ほら!おまえらは悪い事をしたんだ!
きちんと謝りなさい!」
俺・本田「す・・すいませんでした・・」
オヤジ「すいませんじゃねえだろガキャ~!
謝ってすむ問題か!てめえらはな!犯罪者なんだぞ!」
く・・・このクソオヤジ・・・・
なんで・・こんなに偉そうにされなきゃいけねえんだ・・・
俺がやってきたことは・・正解だって言ってたじゃねえか・・・
なのに・・・なんで・・・なんで・・・
母ちゃん「よし。おまえらはきっちり謝罪した。
ではオヤジさん。うちの子と本田に謝ってもらえますか?」
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