不良小学生の俺らが、連れのオヤジを襲撃したら、誰もが予想できなかった展開に巻き込まれることに・・・

【PR】Akogare




このとき、オヤジ襲撃事件後に蹴り飛ばされ続けたせいで

頬が腫れていた・・・

そこへの追撃のビンタは痛みを越えて

火であぶったスプーンをくっつけられるような

火傷にも似た熱さを感じた・・・

警察「お・・お母さん!落ち着いて!落ち着いてください!」

母ちゃん「本当にすみません!このバカがご迷惑を・・・

オラァ!立てぇ!立って頭を下げろってんだよ!」

俺「・・・ず・・ずびばせんでふた・・」

母ちゃん「バカにしてんのか!
はっきりしゃべれ!」

いや、あんたが腫れてた頬をさらに張って

また口の中が切れたから

うまくしゃべれなくなったんじゃん・・・・

 

言い訳する隙はなくまた俺は一発頬を張られた・・・

その後、母ちゃんの勢いに警察は飲みこまれ

とりあえずお引き取りください、もう遅いですし

明日の昼の三時にまた来てください・・と、告げられ

俺はそのまま母ちゃんに渡され帰ることになった。

次のページに続きます…