不良小学生の俺らが、連れのオヤジを襲撃したら、誰もが予想できなかった展開に巻き込まれることに・・・

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ブス「うわ~!マジで坂倉君?マジで?」

坂倉「同性愛者じゃねえけどこいつは好きなの!それでいいだろ?」

俺「俺は・・・愛してるぜww」

ブス「あ~!きもいきもい!仲良くどうぞ!お邪魔しました!」

坂倉「ぷっ・・おまえ愛してるって・・・気持ちわりい~!
近寄んなよ!」

俺「お・・お前の方こそ好きだとかいうなよ。
おまえはモテるけど俺はモテねえんだぞ!」

小さなキッカケをくれたブス。俺は今でも感謝してる。

そのあとちょっとしゃべりながら

俺はいつ作戦を言いだすか伺っていた。

実際、親を一緒に殴ろうっていうんだから

普通じゃ考えられない相談だ。

しかしなかなか切り出せずにいた俺の空気を察してか

坂倉から声をかけてきた。

坂倉「なぁ?何か言いたいことあんの?」

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