本田母「なんとか元に戻るといいわね~。」
母ちゃん「戻らなきゃ〇すまでよ。」
母ちゃんは笑いながら言ってた。
坂倉父はあの乾坤一擲を受けてから
既に20分が経とうというのに
いまだに呼吸困難を起こし
ヨダレを垂らしていた。
本田母「ねぇ・・・?あのさ・・・このオヤジ・・・
ちょっとやばいんじゃ・・・?」
母ちゃん「だ~いじょ~ぶよ♪たぶんだけど。」
本田母「だって・・普通じゃないわよ?これ・・?」
母ちゃん「知らないわよ。自分が悪いんでしょ?
顔に書いてあったもん。「女のくせに」って。
バカだね~。女の方が強いに決まってるのにさ。」
俺「・・ねぇ?なんで女の方が強いの・・?」
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