恐ろしすぎて世界が震える…地球上に実在するガチでヤバい、行ってはいけない10の島

【PR】Akogare




炭疽菌の恐怖:グルイナード島

3_e0

スコットランドの北にあるこの島は、かつては住民がいた小さな村があったが、第二次大戦中、イギリス政府が特に炭疽菌生物兵器を開発、試験するために接収した。

この菌を搭載した爆弾を島に置き去りにされたヒツジに落とす実験も行われ、1945年には、この島は生物が住むのには適さないと軍需省は考えた。

その頃には、この島の汚染された土壌が本土のスコットランドにまで流され始めていた。

1980年、政府は残っている菌の胞子を全滅させようと、海水やホルムアルデヒドを大量にまいて、島の除染を行おうとした。

しかし、これでは島の地表しか除染できず、地中はどうなっているのか、だれにもわからない。

にもかかわらず、政府は1997年に島の安全宣言を出した。

次のページに続きます…