「ゆう君ごめんね…」アホな彼女が残した手紙。彼女の本当の想いに日本中が涙……

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崩れてゼリー状になった
目から血が混じった涙がこぼれた

 

「ゆう君(←俺)・・・」

彼女は俺の手を握った
もう、握るというほどの
力も無かったが

 

「・・ゆう君のこと考えてたら・・・私、信号見てなくて・・・」

彼女の息が荒くなった

 

「・・・・ゆう君の家、また行っていい?仲直り・・」

 

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