嬢「あ、貴方が住むとなると、セキュリティを一人増やさなくてはなりませんね」
男「どーいう意味だよ……」
嬢「むろん、私の身を護るためです。若い男なんて何をするかわかったものではありませんから」
男「ちぇっ、信用ないんだな」
幼「くすくす……」
嬢「さぁ、紅茶のお代わりをどうぞ」
幼「うーん、ちょっとトイレに行きたくなっちゃった」
男「この屋敷って広いから、途中で迷ったら漏らすんじゃないか?」
嬢「げ、下品な……執事をついて行かせますからちょっと我慢してください」
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