男「なんでまた飛び降りようとしてるんですか」女「死ぬからです」
男「待ってくださいよ。まだ抱いてないんですから」
女「あなたに抱かれるつもりはありません」
男「今は、でしょう?」
女「一生です」
男「だから一生を終わらせようとしないで。僕の話、まだ終わってません」
男「実はどうしても聞きたいことがあったんですよ」女「なんですか?」
男「なぜ今日はスカートじゃないんですか?」
女「なにが言いたいんですか?」
男「フッ、この建物の下から空を見あげるとね、見えるんですよ」
男「太陽よりもまぶしいもの。あなたのパンツがね」
女「あなた、どんだけパンツ好きなんですか」
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