俺はその背中に向かって事情を説明するけど、聞いてるのか聞いてないのか
黙って料理を続けている。
風呂から上がった彼女は婆ちゃんに勧められて俯いたまま豚汁を食べてました。
体が暖まって落ち着いたのか、ポツポツと話し始める彼女。
それによると……
俺との再会、そして2回のデートで自分の気持ちは俺側に傾いていたとか。
ところがそんな状態が現彼にバレないハズがなく問い詰められて事情を話したとのこと。
現彼は怒るどころか彼女の返事を待つことなく強引に結婚の段取りを進めていき
その勢いに流されるうちに式場の下見や衣装合わせまでしてしまったらしい。
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