関わりたくなかったけどイケメンが冤罪に陥れられるのは余りにも気の毒なので
「いや、触ってたのは隣のオッサンで、後ろの人はずっとスマホ触ってましたよ」と説明した
JKはそれまでどこを触られたということは一切言ってなかったから
そこでやっと俺の目撃証言を信じた。がそのJKはイケメンに謝るどころか
「じゃあなんで捕まえてくれなかったんですか!」と怒りの矛先を俺にチェンジ
オッサンは、イケメンに注目が集まってる間にとっくに逃げてた
JKは俺のせいで犯人が逃げたと俺を責める責める
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