往復18kmの通学路を女の子1人では危険ということで愛犬と一緒に登下校。その愛犬が他界・・・愛犬の最期に涙が止まらない。

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高校進学で山奥の実家を離れ、県庁所在地で下宿生活。

夏休みと正月に帰ると大喜びで迎えてくれた。 

 

休みを終え下宿へ戻ると、私を探してキュンキュン泣いて4,5日は餌を食べなかったらしい。 

 

その後、大学へ進学し都会へ就職。実家へ帰るのは正月だけになってしまったが

1年逢わなくても私を忘れず熱烈に歓迎してくれた佐助。 

 

職場で知り合った人を連れ実家に結婚の挨拶に行ったのが私26の5月。 

 

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