結論から言うと、嫁は本当に体調を崩していた。
原因不明の高熱がでて顔がパンパンに腫れ上がっていたらしい。
幸い後にも先にもそれっきりだし、後遺症のような物も無いとの事だった。
どうやら、元々仕事が忙しかった上に
先の発言にもあるように俺との関係に色々思い悩んだく挙句
食事もロクに取れなくなり
ストレスも相まって体調が悪化したのではないかと思われた。
そして嫁は、その間にあったこれまでの心境の変化などを説明しくれた。
「一緒に食事をした時に、俺さんは私の話を親身になって聞いてくれた。」
「その態度をみて、俺さんに好感を抱いた。」
「でも、その途中で俺さんに(女性から)電話かかって来たので、彼女かと思った。」
(※俺注 学生時代のサークルの仲間と翌週スノボに行く予定でその打ち合わせだった)
「妹のことも有るし、気になるけどこれ以上近づくのはよした方が良いと思うようになった。」
(※俺注 俺と義妹が付き合っていた事があると思ってた)
「いろいろ考えると食欲もなくなり、体調も悪くなった。」
「顔が腫れたとき、こんな顔じゃもう俺さんに会えないと思った。でもそれがすごく辛かった。」
「幸いにも回復した時に、また俺さんに会える、会いたいと思った。」
大体こんな感じの話だった。
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