放射性物質の恐怖: ビュルネイ島、ベア島
ホッキョクグマが生息していたため、クマ島という名で知られていますが、どこからアプローチするにしても遠い島です。
不毛な崖が切り立った絶海の孤島であり、極端に雨も少ないのですが、いちおう人が住むことはできるようです。
しかし、南西沖にソ連の原子力潜水艦 Komsomolets号が沈んでいるため、原子炉からの汚染が疑われ、島の汚染が心配されているのです。
現在は、ノルウェー北極学会の科学者による自然保護区として使われているということです。
隔離された恐怖:ブーベ島
南アフリカから南西に2400キロ離れた場所にある、90%以上が氷河に覆われた火山島。
「世界で一番遠い島」の名をもっています。
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