電話口での母の口調が『相談』ではなく『同意を求める』ニュアンスだったのは
何となく覚えてたし親戚の大人に真っ向から逆らう形になるのは
難しくて押し切られたんだろうな、と当時から思ってたので
その子に対しての恨みはまったくない。
そういえば書いてて気付いたけど、
たまたま夜更かししてたのか電話で起こされたのかは確認してなかったな
同年代の子にとばっちり食わせてしまって申し訳なく思う。
話それたごめん。
意識はずっとあった。
体力尽きかけて朦朧とする〜苦しくてまた意識がクリアになる〜を繰り返してた感じ。
体の中から焼けるような感覚に一晩苦しんだ。
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