5.ジュラシックパーク
- スティーブン・スピルバーグの名作も、このリストからは逃れられませんでした。
1993年に公開されたこの映画は、エキストラやスタッフによる変なシーンがあるわけではありません。
嵐の夜に恐竜が檻から抜け出してしまうという有名なシーンでそれは映ってしまいました。T-REXが頭を上げ、喉元を見せたときに、カメラがズームしすぎたせいで映画の秘密がバレてしまったのです。
それは、嵐の演出のために雨を降らしていたスプリンクラーでした。
しかし、ほとんどの人が恐竜の方に目線をやっていたため、気づいた人は少ないでしょう。
リング(アメリカ版)
何かが映りこんでしまった、と聞いて
一番想像したくないものはホラー作品ですが、
アメリカ版のリングでそれは映ってしまいました。