”ちっちゃなクモさん”
- バリ島での休暇中、21歳のオーストラリア人、ディラン・トーマスは、自分の腹部に赤い線が付いているのを発見し、それがだんだん長くなり始めたので病院に行くことにしました。
医者は何らかの昆虫の影響によるものであると診断し、抗ヒスタミン剤を処方しました。
その後すぐに患部は水ぶくれになり、ディランはさらに皮膚科を受診することになりました。
結局のところ原因は古傷から身体の中に入った熱帯性の毒グモで、簡単な手術で取り出すことができました。
耳の中からクモ
実に恐ろしいですが、クモも人間の体内になんて入ろうと思ってはいません。
たまたま入ってしまい、どうやら迷子だったみたいですね・・・