卵巣奇形腫
- 日本に住む16歳の少女が盲腸の手術を受けた際、少女の体内からは約10cmの腫瘍が見つかりましたが、腫瘍の中からは、3cmほどの大きさの小さな脳のようなものが見つかりました。
脳は人間の頭蓋骨と似た薄い骨の板で覆われており、しかも全体がつやのある髪の毛で覆われていました。
このようなものは時折卵巣の中から見つかることがあり、“奇形腫”と呼ばれ、歯や脂肪、筋肉などが入っていることもあります。
このケースでは幸いにも腫瘍は無事に除去され、少女は順調に回復しました。
腎臓に虫
本来は人間の体内に入り込むはずなどない生き物が体内から・・・
そのサイズを聞くとまた気味が悪くてしかたがありません。