小学生の頃、仲間が虐待を受けていると知った!助けようとオヤジを襲撃したら、とんでもない結末を迎えた・・・。

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俺は不安だった。正直、今の俺でも

 

母ちゃんを組み伏せるくらいわけないと思っていた。

 

実際腕相撲しても握力を測っても

 

足の速さもすべて俺の方が上になっていた。

 

本当に勝てるんだろうか・・・

 

不安になりつつも心身ともに疲れ果てていて

 

すぐに眠りへと落ちて行った・・・・

 

目を開けると既に朝10時半をさしていた。

 

 

しかし腹が減り俺は部屋を出て階段を降り

 

リビングへと降りて行った。

 

リビングに入ると異様な光景が目に飛び込んできた・・・。

 

そこには本田がソファーでくつろぎ

 

コーラを飲んで漫画を読んでいた。

 

 

 

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