奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

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74:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 21:10:03.22 ID:9YZzFpZv0

後日。本社ビル・社食

ニート「お、イケメン。久しぶりだな」

イケメン「ん? お前…もしかしてニートか?」

ニート「なにいってんだよ。2年もたってないぞ」

イケメン(こ、こいつ…えらく雰囲気が変わってやがる…。なるほどな。V3戦やゴルゴムで成長したってわけかよ…。きにいらねぇな)

ニート「今度のみにでも行こうぜ。美少女も誘ってさ」

イケメン「あ、ああ。そういえばお前、人事の課長に就任したらしいな」

ニート「まあな。おかげさまで。お前は今グローナルマネージメント部の副部長だって? すげぇな。出世頭っていうんだろうな。お前みたいなのを」

イケメン「まあな。先輩社員もだいぶ抜いちまった。そうだ。ゴルゴムとのジョイントベンチャーを進めたのは俺なんだぜ(だから俺はお前より上だ)」

ニート「そうなのか? サンキューな。おかげでいい出会いがあったぜ。ダラム社長はいい人だぜ」

イケメン「お、おお。そうか…。(ちっ、こんなヤツ相手じゃ、競争心が出やしねぇ。しかたねぇ。いや…まてよ。それなら…
逆に…あの方法で、失脚させてやる)