奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

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304:名も無き被検体774号+:2012/02/18(土) 00:19:24.14 ID:1UlkyGZ+0

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                /  /     ヽ’、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐’ン-i/ ,/ ,イ丶、、
               ”i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ<zェェェシ’ ノ ,i’lヽ、 `ヾー–=”” 、=”” <br=””>                l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ — ‐'”/ノ ,l  \  \  ヽ

306:1 ◆K1Or/xghAM :2012/02/18(土) 00:21:17.95 ID:GY5XHNUR0

>>304

すごい。

続き

ニート「…ふーっ…」

コンコン←ノックの音

新人「お疲れっす。俺ですけど、今ちょっといいっすか?」

ニート「ああ、ちょうどよかった。入れよ」

新人「うぇっす。? ちょうどよかったってなんすか?」

ニート「近日中に、財団Xを叩き潰す。俺が出るから、関係各所に手配しといてくれ」

新人「あー。それですか。それならもう済んでますよ。へへっ、多分先輩、自分で出たがるだろーなー、と思って。大口怪人動員申請と、危険手当、あとは関係各所への文書も。
あ、チェックだけお願いします。明日にでもいけますよ」

ニート「…相変わらずお前のスピードは役に立つな。書面みせてくれ」

新人「あざーっす」

ニート「あとは、細かいミスがなければ完璧なんだけどな、書類不備が結構あるぞ。ほんとお前は雑だな」

新人「サーセン」

ニートはフットワークがよく、機転がきいて器用に何事もこなす新人を第一秘書として重用していた。

ニート「で、おまえの話ってなんだ?」