九州に実際に存在するとんでもない「集落」!そこで見たありえない物の恐怖・・・。

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直ぐに病院に連れて行かれた。

見たもの、聞いたものを全て忘れるように医者から言われて薬も処方されてそれから1週間は「うぅぅ」ってうめき声を上げてるしかなかった。

1週間過ぎぐらいにはだいぶ良くなっていたのだけど、本当は親や医者をだましてた。

よくなってなんか無かった。

寧ろそのときからその「どーん」って音はずっと着いて廻ってた。

その後、学校に行こうと思いだしたころにAの存在を思い出した。

俺がそもそもこんな事になったのもAのせいだ。

あいつがあんなイジメをしなければこんな目にもあわなかった。

アイツは俺をこんな目にあわせる様な奴だから居なくなればいい。

そうだ、この「どーん」って言う音に頼もう。

って本気で思ってた。

俺は本当におかしくなってたんだと思う。

本気でこの「音」の主にお願いしてた。

次の日に学校に行った俺は昼休みの時に早退したいと先生に言った。

先生も俺がどういう状況かを知っていたからすぐにOKを出してくれた。

Aはその日も休みだった。

その帰りがけに先日部落差別を無くそうという話を学校でしていた(講義で)、おじさんに出会った。

 

 

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