九州に実際に存在するとんでもない「集落」!そこで見たありえない物の恐怖・・・。

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遺書が見つかって居る事から自殺で間違いないようで、

遺書の中に俺宛の部分があり

「ごめん、本当にわるかったね。多分俺らの家系は部落でちょっと頭がおかしい家系が多いんやと思う。

自分の家系のせいにしたくないけどお前を殴ったのは本当に悪かった。ごめん。」って書かれてた。

それからその次の夜にお通夜があり俺も両親とともに行ったのだが、俺はすごく嫌がってた。

ただ親が「一応供養だけはしとかな変なことあったら嫌やろ?」って言うので仕方なく行くことになった。

お通夜もかなり変わっており、通常のお通夜とちがい遺影など無くその代わりに

紙にAの名前が書いておりそれを御棺の側面にびっしり貼り付けていて、

近づくのも嫌になるような不気味さを漂わせてた。

Bさん曰く
「写真を置くと写真の顔が変形するんだよ、それを見るのが耐えれないほどの奇怪なモノだからこの地域ではこういうやり方でやるんだ。

名前の書いた紙をびっしり貼ってるのはコイツはAだ。××××ではないんだ、っていう証なんだ」との事。
(本当に意味不明、奇怪すぎる内容にひいた。)

その時Aの父親が俺に話かけて来て

「迷惑かけてごめんね。」

とAが家出したときに書いた手紙と遺書を見せてきた。

 

 

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