スポーツの試合中に起きた事件や事故がやばすぎる!想像を絶する瞬間13選!!

【PR】Akogare




【ヌルヌル事件(総合格闘技 桜庭和志 対 秋山成勲)】

2006年12月31日
「Dynamite!」のメインイベントで事件は起きました。

グラップラーの桜庭と、柔道出身ながら打撃が得意な秋山。

試合前から寝技に持ち込めば桜庭が有利。

立ち技の勝負になったら秋山だといわれていました。

そして試合開始、寝技に持ち込むため桜庭は何度もタックルしますが、ヌルリと抜けられてしまい、なかなか決まらないのです。

この時点で違和感を感じた桜庭は、異例のタイムを要求しました。

しかし受け入れられず、その隙に秋山が殴りかかり、約1分間、桜庭は秋山に上から殴られ続けました。

桜庭はその間も審判に向かって
「すべるよ!」「おいアンポンタン!」

と抗議しましたが、受け入れられませんでした。

試合終了後の抗議も審判はなぜか桜庭の抗議を無視します。

ですが後日、テレビカメラに
試合前、秋山がローションを塗っているシーンが映りこんでおりました。

それが証拠となり秋山選手は謝罪しましたが、

後に桜庭選手は雑誌で
「試合の直後、自分のグローブからローションの甘い匂いがすると審判全員にかがせたけど、審判全員”今、鼻が悪い!”って言うので、味方は誰もいないだとゾッとした」

と語っています。

【アイルトン・セナ】

F1好きな人は勿論、F1好きじゃない人も知っているほどに有名なレーシングドライバー。

彼が起こした事故は沢山の人が悲しみました。

次のページで!!