思いがけない大親友の「死」を前にして、自分の生きる道を見つめる芳根京子さんのこれからは?
数か月前、大親友を突然失くし、大きな失意の中にある芳根京子さん。
親友が亡くなる数日前、二人で楽しい時を過ごした時間を振り返り、その時交わした二人の約束を、果たすことの出来なかった悲しみを、彼女は悔しくてならないようです。
「みんなで集まろうね!」
「イルミネーション見に行こう!」
「ドライブにも行こう!」
「皆でお酒飲もう!」
こんな色々な約束が出来なくなってしまったことを、残念で仕方ないのでしょう。
芳根京子さん自身、中学時代に「ギラン・バレー症候群」という、難病を患い、約1年ほど、休学を余儀なくされた時代を過ごした事もあって、命の大切さを人一倍感じているのでしょう。
20才という若さで旅だった親友への想いと、自らの病がかぶり、「病になると、なかなか笑顔にはなれない・・」と、その日々を振り返っています。
そして、親友への想いを胸に秘め「今を大切に生きたい。友達への感謝の気持ちを込めて、全力で生きたい」と、心に誓っていました。
”芳根、頑張ります!!”と。
そして、ファンから、多くの応援の声や、励ましの声が寄せられました。