市川海老蔵、子供を連れてディズニーランドへ行き非難殺到!!→それに対して、Twitterユーザー「坊主」さんが一刀両断!!※画像あり

【PR】Akogare




夫婦の歩み

2013年に海老蔵さんと麻央さんが結婚を発表し、2人の子どもを授かった幸せな夫婦に襲いかかったのは14人に1人の確率でなると言われている「乳ガン」でした。病の発表があったのは2016年でしたが、すでに病状は「深刻」と言われており世間はその話題で持ち切りになっていました。その後、海老蔵さんと麻央さんは自身のブログで病と戦う姿を写真とともに公開し、同じ病に苦しむ人の心の支えになっていたそうです。そして病名等の発表からわずか1年、麻央さんは自宅で家族に見守られるなか静かに息を引き取りました。麻央さんが亡くなってからというもの、海老蔵さんは絶えずブログで辛い胸の内を吐露しています。

坊主さんのツイート

ですが、ある情報にネットユーザーはざわついたのです。それが「麻央さんが亡くなって1週間も経っていないのに、海老蔵さんが6月27日に子ども達と麻耶さんの5人でディズニーランドにいた」というもの。目撃したと報告するツイートには写真も公開されており海老蔵さんに向けて一気に批難が集中、この件については海老蔵さんも自身のブログでディズニーランドへ行ったことを書き綴っていました。

「今日は2人の願いを叶えました。
すこし遊びに、
子供達が笑顔になる事が今の私達の幸せです。」

(公式ブログより引用)

ワイワイという雰囲気ではなかったそうですが、日本では近しい存在が亡くなった場合に「喪に服す習慣」があります。若い世代ではこれにこだわらない人も多いですが、日本では静かに暮らすことが好ましい空気ですね。それを海老蔵さんは子どものためとはいえ、有名なテーマパークへ“遊び”に行ってしまったので非難されてしまったのです。

しかしあるユーザーが批難をしているツイートを見てこんなつぶやきをしました。

上のツイートをしたのは「坊主(@bozu_108)さん」という方で、「残された者が笑顔でニコニコしてることが先に逝った人への最高の供養。」としたのです。

何をしても批難?

・海老蔵さんや家族がいつまでも悲しんでいたら、麻央さんだって喜ばない。むしろニコニコしているほうが嬉しいはず。
・ホントにこれ。家族が人生を楽しむことこそが、麻央さんに対する最高の供養だと思います。
・いつもふざけたツイートばかりだけど、今回の坊主さんの投稿には100%同意します。

坊主さんのツイートへは上のような賞賛の声が寄せられていますが、それでもやはり日本の空気を読めという文化は根強いものです。

海老蔵さんは麻央さんのブログを英訳し、世界に発信することを発表していますがこちらにも多くの批難が殺到しました。「見せ物にするのか」「麻央さんが望んだのか」こういった意見が多く、坊主さんのツイートに賞賛がある一方で今も海老蔵さんが行動を起こすたびに様々な意見が飛び交っています。これからも批難をする人たちはファンよりも海老蔵さんの行動に注目していくことでしょう、悲しいですが一方的に批難する為に…。