カンニング竹山、加計学園問題について「何が悪いのかな?」→正直で本質的な発言に称賛の嵐!!

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「加計学園問題って何が悪いの?」

竹山さんは「この問題ね、何が悪いのか、どこが悪いのか、本質がよく見えない部分があると思うんですよね。」とこの問題について疑問を投げかけます。

もともと畜産業に携わる地域住民たちは獣医師不足に危機感を持っており、鳥インフルエンザや狂犬病など、広がればたちまち畜産業が全滅してしまう恐れのある病気に対する予防や検査などの対応を求めていました。
しかしこのように必要性があるにも関わらず肝心の獣医師がいない、という問題に対し安倍総理が必要な場所に獣医学部の新設を指示することは何ら悪いことではないように感じますよね。

竹山さんも「今治市に獣医学部を作ろうって話になって、安倍総理と加計さんが友達だったから何かあったんじゃないかって言われてますけど、地方の大学ってなかなか人が集まらないんですよね今。そこで特区を作って今治市が獣医学部を作ろうってなった。ところが獣医学部は52年間許されていなかった。ここがまず僕は引っかかるんですよね。なぜ52年間も獣医学部はダメだったのか?ここに何かあったんじゃないかって」と持論を展開します。

文書についても言及

さらに、前文科省事務次官である前川氏が「総理大臣から文部省に圧力をかける文書が届いた」という衝撃的な暴露をしたことについても

竹山さん「で、じゃあ文書があったとして、本当にそれが悪いのか。裏でお金が動いていたら別ですけど、そうじゃなくて文書があったからといって何が悪いのかな?」と素直な疑問を投げかけます。

スタジオでは安倍総理が学生時代から交友のある加計理事長をひいきして加計学園を選定したことが問題であると討論になりましたが、しっかりとした証拠もなく連日民進党やメディアが勝手に疑惑を持ち上げ、それらしく仕立てあげている感が否めない今回の問題に対し竹山さんは納得していない様子。

結局何も悪くないのではないか

竹山さんのコメントを踏まえて改めて考えてみると、
加計学園は長年にわたって獣医学部新設のために話を進めてきており、政府の戦略と加計学園の目指すものが一致しただけなのであって総理の意向・不当な癒着など今騒がれているようなことはただ安倍総理を潰すことだけを考えたでっち上げのような気がしてきますよね。

真実がうやむやにされがちな今の政治に対し、有識者たちのようにあぁでもないこうでもないというのではなく、「何が悪いのかわからない」と本質を突いた発言をした竹山さん。
ネットではコメンテーター竹山を絶賛する声が数多く寄せられました。
竹山さんの芸風と同じくズバッ!と切り込んでいくコメントに今後も注目が集まりそうですね!