極度の“潔癖症”本郷奏多が驚愕の私生活を暴露!坂上忍「君ほど重度ではない」と言い放つレベル!!

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坂上も共感

本郷は今月スタートの深夜ドラマ『怪獣倶楽部~空想特撮青春記~』で主演を務める。

撮影現場の空き時間には他のキャストたちが仲良く交流していても1人だけ傍らでスマホをいじっているという。

本郷は「10分空くんだったら寝たい」と主張するなどわずかな時間でも自分にとって“合理的”に使いたい“合理主義者”とのこと。

そのエピソードをうなずきながら聞いていたのは元祖潔癖!?ともいえるほどの潔癖症で有名な坂上忍だ。

本郷のその“合理主義”的な考え方に終始共感していた。

信じない潔癖

本郷の自宅映像を公開し、その潔癖内部に潜入したところ、

なんと玄関の横の棚に着替えが置いてあるではないか。理由は、

「汚い格好で来た友人をここで着替えさせる」ためだそう。

その行動に、「まだ若い」と鼻で笑う“潔癖レジェンド坂上”は、いかにも懐かしそうな目でこう指摘した。「俺はもう人すら呼ばないから。(君は)まだ若いので人恋しさがある」

これには本郷も返す言葉がなかった。

ちなみにその他にも、

「電話で誘った時に“行けたら行く”と答える人が理解できない」という本郷の主張に、「分かる!」と激しく共感する坂上。

どこまでも気が合いそうな2人だったが、

さらに本郷は「エレベーターのボタンを指で押す人は理解できない」と言い出した。どうやら不特定多数の人が触るボタンに触れたくない彼は、

「スマホの角で押す」らしい。

自信のスマホ自体は毎日除菌する習慣があるので大丈夫とのこと。

それに対して坂上は「僕はこれですね」と軽く拳を握って人差し指の関節で押す素振りを見せた。

それに対し、「あ~、僕も昔やってましたけど」とうなずきながら本郷はこう続けた。

「でも、鼻をちょっと掻く時にそこ(関節)でやりませんか?」とささいなこだわりを見せたところ、ついに坂上に

「君ぐらい重度な患者ではないから」と突き放されてしまう。

“合理主義”にせよ“潔癖症”にせよ、本郷のこだわりは半端ではないようだ。

2015年7月からBSスカパー!で放送されたドラマ『アカギ』で主人公・赤木しげる役を務めた時にはなんと髪の毛を5回もブリーチしたというから驚きだ。

普段の潔癖っぷリはどうやら役作りへのこだわりにも生かされているようである。