今までのおバカタレントとは違う?独特な日本語を話す滝沢カレンの魅力が話題に!!

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姿勢がよく、笑うときも少ししか動かない

滝沢カレンさんはモデルの仕事をしていて、スタイル抜群です。彼女が歩いたり、座ったりしているだけでも素敵ですよね。いつでも姿勢が良いところもポイントです。これはバレエを教えているお母さんの影響でしょう。

バラエティ番組で周りが爆笑したり、リアクションしている中でも背筋が伸びていて姿勢が綺麗なままなところもすごいと思います。

「踊る!さんま御殿!」に出演していたとき、司会の明石家さんまさんが床を這いずりながら笑っているときも、滝沢カレンさんは、笑っていても顔を上下にさせるくらいしか動きません。脚は揃えたままきれいな形を崩しません。

ゲラゲラ笑っているとイメージが崩れますよね。どんなときでも姿勢をキープするとことはさすがモデルさん。

声のトーンを変えない

バラエティ番組ではとにかく面白いことを言って印象づけ、爪痕を残そうと思う人がたくさんいます。そうするとギャーギャー騒いで浮いてしまいますよね。

しかし、滝沢カレンさんは周りがテンションが上っている中で声のトーンも音量も変わりません。自分の話で笑ってくれると調子の乗ってしまいがちですが、彼女は違います。変な日本語を話していますが、洞察力は鈍いのかもしれませんね。

変な日本語は実はネタ?

滝沢カレンさんの話す変な日本語はあまりにも良くできているかもしれません。ハーフモデル仲間からは「楽屋では普通に話していた」と暴露されていたことも。

滝沢カレンさんの絶妙な日本語のズレ具合を見るとその表現方法は面白いなあと思うでしょう。彼女が変な日本語を話し終えて共演者が笑っている姿を見て後で軽く吹き出している姿もあるようです。

どのような考えがあってこのような話し方になったのかはわかりませんが、おバカというのを全面的に出していないので滝沢カレンさんらしさが出ているのかもしれません。

彼女は、4月からEテレの「NHK高校講座」のベーシック国語に生徒役で出演しています。

この番組に出ていることで彼女の変な日本語が聞けなくなるのはなんだか悲しくなりますね。