土田晃之「ドラッグの話は芸人では聞かない」→一体、その理由とは・・・??

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芸能界の薬物事情

5月25日の報道で、元・KAT-TUNの田中聖容疑者(31)が大麻取締法違反で逮捕とのニュースが日本列島を駆け巡りました。

スポーツ界、芸能界など、事あるごとに薬物疑惑が浮上する昨今。

そのことについて、5月26日放送のフジテレビ系番組「バイキング」で取り上げられていました。

番組の中では、田中容疑者逮捕の件について、コメンテーターがいろいろな意見を述べていました。

そんな中、お笑い芸人だけは薬物とは縁がないという話に…

お笑い芸人は薬物に無縁?

「音楽やる人は、(薬物に)ハマりやすい。『いい音楽・いいバンドを作りたい』という思いから、ついつい手を染めてしまうようだ」とは、俳優・佐藤B作さんの弁。

一方お笑いの世界では、「お笑い芸人で薬物の話は聞かない」と土田晃之さん。

その理由を土田さんは、上岡龍太郎さんが言われた言葉を紹介して説明していました。

その上岡龍太郎さんの言葉とは
「芸人で薬をやるやつはいない。もしいるとすれば、それはつまらないやつだ」
「お笑い芸人は『笑い』という快感を得ているから、薬に手を出すやつはいない」
というものでした。

同じお笑い芸人として土田さんは、この言葉に納得し、とてもカッコよく感じたそうです。

これを聞いたMCの坂上忍さんは俳優の世界について、「それ言ったら、役者は…」「高樹沙耶さんって女優さん…」とブツブツ。

この発言に、周りからはツッコミを受ける羽目に…。

視聴者はこう見る

この番組を見た視聴者からは次のような意見が聞こえています。

・職業でカテゴライズするのには意味がない気が…

・ドラッグは聞かないけど、性犯罪系は多いよね。お笑い芸人は。

・売れてる芸人にいないだけで、末端の芸人ではドラッグやってる人いそうだけど…

・でも間違いなく一般人よりはドラッグやってる人多いと思うけどなあ

ちなみに違法薬物についてのアンケート調査によると、薬物に興味を持つ人は1割に満たないものの、若い世代ほど試してみたい願望が強いという傾向が見られるようです。

若い人は要注意ですね。