事務所からの通告
現在、嵐やHey!Say!JUMPのように、第一線で活躍しているメンバーはおよそ100人余りと言われています。しかし、その数も今や減少傾向にあるといいます。そんな中驚くべきことにあるジャニーズメンバーは事務所の幹部から『お前はもうデビューすることはない』ときっぱり言われたといいいます。そんなことを言われたらもう辞めるしかありませんよね。事務所からの戦力外通告もメンバーが大量に辞めていっている原因と言われています。
そんなに若手に辞められて、将来が危惧されている状況なのに、事務所側からも戦力外通告を突きつけるのは、首を傾げるしかありません。
事務所は若手を育てる気がない
どうやら、現在の事務所は今から育てていくよりも、今活躍しているメンバーに全力を注ごうという事にしか目を向けられていないみたいです。
デビューしても成功するかどうかは分からない。もしかしたら損をするかもしれない。それならば今第一線で活躍しているメンバーに全力を注ぐ方がロスも少なくていいのではないかということです。
確かに今はそれで成り立つかもしれないが、あまりにも将来を考え無さすぎる方針ではないでしょうか。今活躍しているメンバーも、下積みあっての今だと思います。そんなJr.のメンバーをないがしろにしたら、将来のスターは絶対に育っていかないですし、ジャニーズ事務所の未来は無くなるでしょう。