思わせ振り？
事の発端はさんまさんと佐々木希さんがＣＭで共演したときの現場での会話から始まります。そこで佐々木希さんが「さんまさん６０歳になったら引退するっておっしゃってますよね。絶対やめないでください。見るテレビがなくなっちゃいます！」と言われたとのこと、そこでさんまさんは「俺のこと好きやと思うねん」と思ったみたいです。さらに佐々木が「今フリーなんです。本当に夜とか退屈ですよね」と言われた事を明かし、「来てくれってことやろね。好きやんか、完全に」と本当に自分に惚れていると思ったそうです。
確かに、これだけの会話だけ聞くと、佐々木希さんの思わせ振りな態度もあるかなと思います。こんなこと言われたら脈ありかもと思っちゃいますよね。
渡部建さんからのとどめ
結婚会見があったことでこれがさんまさん自身の勘違いだったことが分かり、番組に出演していた渡部さんに「男として情けない。もう芸人の先輩として」と反省し、続けて「この先輩のザマをどう思ってるわけ？」と聞いたところ、渡部から「言いづらいですけど、すげぇみっともねぇなと思います」と突き放されてしまい、恥ずかしそうに手で顔を隠していました。
さんまさんにとっては本当にどんでん返しだったのでしょうね。しかし、さんまさんも本当に元気だなと感じた一面でもありました。
さんまさんにはいつまでもお茶の間を賑わせていって欲しいですね。
