過激子育てに賛同の声も ネット上での賛否両論
もともと、高嶋さんの子育てに注目が集まったのは、前出のDS破壊事件がきっかけでした。
当時はその激しい言動に批判が殺到しましたが、
子どもが高嶋さんの信用を取り戻すために勉強を頑張りテストで100点をとったこと、子どもがそれを友だちに話し、ママ友たちにも「取り上げる、隠すのように中途半端なことではダメですね」と共感を得たことなどを新聞のコラムに投稿したのです。
しかし、週刊文春に告白した子供のゲームを破壊した事情は後出し設定のウソだったことが判明。またヒステリックな暴言の数々が明らかになりかなり評価を下げてしまいました。
そんな高嶋さんですが、最近はもはやネットで受け入れられており、炎上しないようです。
・梅宮アンナよりまし
・子どもが事件を起こした三田佳子や高畑淳子はきちんと子育てしてる風だったけど実際は違ったし、ここまで突き抜けてた方がいいのかな
・陰でウジウジするよりいい
など、好意的な意見も目立つのです。
高嶋さんの子育てはどこへ落ち着くのか？
さて、様々な意見が飛び交う高嶋家の子育てですが、ちゃんと子どもが育ってくれればいいと思うのです。
高嶋さんは以前徹子の部屋で、気分の浮き沈みが激しいことで精神科に行ったところ、強迫観念が強く怒りの数値が高すぎると診断されたと話しているので、実際かなりヒステリックな性格なのでしょう。
しかしそんな環境で育っている子どもたちは、夫婦喧嘩したとき、原因が高嶋さんにあると見るとそれをきちんと指摘して謝るよう促すなど、まっすぐ育っているようです。
いくら外野の批判を浴びても、子どもがしっかり育てば問題なし。今後も高嶋家のルールのもと、たくましく育つ子どもたちを見守って行きたいですね。
