『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～』とは
2008年7月、日本初にして唯一のドクターヘリをテーマに取り上げたドラマ『コード・ブルー』がスタートし、2010年1月から2ndシーズンを放送。
その2017年7月『コード・ブルー』が帰ってきます。
出演は今まで同様、山下智久さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さん。5人全員が主役級俳優となった今、5人が揃ったことは奇跡！と番組サイトは発表しています。
『コード・ブルー』は“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの姿を初めて取り上げ、その真摯に命と向き合う姿が大きな反響を呼びました。
救急ヘリ病院ネットワーク会長・國松孝次氏によると、2007年当時全国で14機しかなかったドクターヘリが今年3月の奈良への配備で50機になり、おおむね全国配備を達成するのは『コード・ブルー』がドクターヘリの存在を全国に知らせ、そこで活躍する医師や看護師たちの姿を描いてくれたおかげと、話されています。
話題作に事務所のタレントが起用されるのをなぜ拒んだのか？
メリー喜多川が、コード・ブルーの主演に山Pが起用されるのを嫌った理由とは一体なんなのか！？、
芸能関係者の話によると、昨年夏に放送された『せいせいするほど、愛してる』（TBS系）に山下の主演が内定していたんです。
しかし同時期に中国映画『解碼者』の撮影やコンサートの準備が入っていたため、そのオファーを断ったといいます。この中国映画はSMAPの育ての親・Iさんが取ってきた仕事だったため、当然、事務所側は面白くない。
可愛がっていた山Pが自分たちが取ってきた仕事よりも、SMAPの育ての親とも言えるIさんが取ってきた中国映画の仕事を優先させたから？ではないかと言われています。そのせいで山Pへの風当たりが強くなったらしいのです。
自分の感情だけで事務所のタレントを振り回しているという、メリーさんの噂が本当なら「老害」と呼ばれ、辞めて欲しいと批判が集中しているのも頷けます。
一方、フジテレビが強行突破に打って出たのは？
山下智久なしには『コード・ブルー』は成立しない…のもありますが、まず“新垣結衣頼み”がフジの絶対条件！フジとしては月9再生のためにもキャストの変更は避けたい！
特に『逃げ恥』で大ブレイクしたガッキーは絶対に外せなかったんです！
コード・ブルーの番組公式サイトの立ち上げや主要メンバーの決定紹介って、やけに早くないですか？これも発表してしまえば“こっちのもの”！いくらメリーさんでも横槍は入れてくるまいという計算からという説も！
ただ、心配なのが新垣結衣さんを取り巻く環境です。同じ事務所の清水富美加の突然の出家？！この尻拭い役はガッキーに回って来るようなのです。この事務所も一体どうなってるのか、能年玲奈の後始末もガッキー任せ…。
このままでは、ガッキーが潰れてしまうのでは？という声も挙がっています。いろいろな憶測も飛び交い、今では中国を足掛かりに海外進出をも視野に入れて活動している山Pという声や、世渡り上手な山下智久にジャニーズ事務所内から疑問もという声も。人間関係が、複雑すぎて訳が分かりません。
