和田アキ子が給料を一般人並みと強調した結果・・・批判の声殺到

【PR】Akogare




引退した島田紳助を引き合いに出して

和田は給与制であることを公表し、元お笑いタレントの島田紳助を「自分の20倍ももらっていた」と引き合いに出してしまいました。

これに対し業界関係者は「和田は所属事務所内で比較しても高額を得ています。給料は毎年きちんと上がっており、社会保障も完備しています。年収は2億円程度あると考えられます」とコメント。

島田は2011年に芸能界を引退し、既に一般人として別の人生を歩き始めています。こんなにもらっている上、もう業界人ではない人の過去のお金の話を蒸し返したとして批判されてしまいました。

同じ事務所のタレントと比較しても

和田の所属するホリプロには多くのタレントが所属しており、その中でも小島瑠璃子は給料制であると公表しています。

小島は数多くのバラエティー番組に出演していますが公表している給料は年収250万円程度。あれだけ頻繁に見かけているのにおかしいと思うのが普通の感覚です。

しかし、小島の給料については所属事務所が『半分くらいの金額を言うように』と指示を出しているのだそうです。さすがに大袈裟だけれど同世代のOL並みだし好感がもてるという意見が多くあります。

反対に現在の和田の仕事は、長寿番組である『アッコにおまかせ!(TBS系)』と『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(ニッポン放送)』というラジオ番組にレギュラー出演しているほかは、歌番組やバラエティー番組の特番で見かける程度となっています。

あるテレビ雑誌の編集者は「小島の半分以下の仕事量で年収2億というのは」と批判されても仕方がないという雰囲気でした。