所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントとは?
エヴァーグリーン・エンタテイメントは、東京都港区に本社を置く、芸能事務所及びモデル事務所。バーニングプロダクションで松雪泰子、内田有紀や郷ひろみのマネージャーをしていた中田茂が設立。バーニンググループに属しています。
当然、バーニングプロダクションからの信頼も厚く、かつては提携でWaTの小池徹平などのマネジメントも担当していたそうです。そしてバーニングプロダクションの周防郁雄社長という人物は“芸能界のドン”とも言われているようです。
憶測の域を出ませんが、何かスキャンダルが有った場合にバーニングに所属しているタレントが有利になるように事が運ばれる(運ばれているのでは?)という噂は多々あるようですね!
『バーニング』が、今回潰したのはタレント
山本の解雇理由は、当初から女性関係か薬物かと言われていたそうです。けれど、所属事務所が「法的な問題はない」と発表!では、薬物ではなく副業が問題では?との噂も…。事務所側のコメントでは表向き“残念感”を出していましたが、裏ではとんでもない『山本裕典潰し』が行われていたということです。
週刊誌の記者のコメントを引用すると
山本の所属していたエヴァーグリーンはバーニング系でも直系の事務所。
解雇が決まると、まずはテレビ局、スポーツ新聞の『B担』と呼ばれるバーニングの御用記者に一報が入り、山本についての記事を報じるように指示。
詳細な女性関係のデータも送られ、各社一斉に山本の女癖の悪さが解雇理由だと報じたようです。
SNSの普及とともに芸能事務所もなかなかタレントを解雇しないケースが増える中、ここまで徹底的に潰したのは久々では?
という内容です。
事務所も山本の女性問題には見て見ぬふりだったようですが、山本の薬物使用の疑惑の情報が、“隠語”を通じてネットで広まったことに、事務所の幹部は激怒!
女性スキャンダルで大手プロから共演NGなどもあり、複合的にクビとなったようです。
さすがに薬物疑惑は、警察が絡みますから潰せませんよね!その前に本人を潰した…。
なぜ「潰した山本」を恐れているのか?
徹底的に潰したからこそ怖い!というケースかもしれません。
彼は、人気があったわけですから、ほんの少しでも芸能界で生き残れる道が残っていれば、バーニングに歯向かうのは“損”という事ぐらいは分かる筈。
ところが、徹底的に潰されれば“捨て身”で自分が知り得る限りのネタをお金のためと、反撃のために週刊誌に売る、もしくはSNSで流すこともあるかもしれない…という見方もあるようです。
そして、またバーニング側も、それに備えて山本裕典に関する決定的な情報を握っているとのことですが…芸能界って…分からない世界です。そして、あまり深追いすると命にも関わるのでは?という疑惑が!
どこまでが、本当の事なのか私たち一般人には、到底計り知ることはできませんが、芸能界だけが生きていく道ではありませんよね…けれど、一度でも華やかな世界で脚光を浴びた人には通用しない常識なのでしょう。