山本 裕典さんは、1988年生まれの29歳。2017年3月までエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属していた。
この“所属していました”という所が問題なんですけど。180㎝の長身で俳優・タレント・モデルもこなしていました。全部過去形ですが…。
あの有名な『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の第18回準グランプリ&フォトジェニック賞&読者投票1位に輝いています。
2005年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞したことがキッカケで、芸能界デビューしてからは、翌年2006年には『仮面ライダーカブト』で仮面ライダーサソード・神代剣役でドラマ初出演し俳優デビュー!
その後も、2007年では昼ドラ、2010年にはTBSドラマ『タンブリング』でゴールデンタイムのドラマで初めて主演を務めるなど将来を嘱望されていたはず…ですが。
2017年3月、所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントとのマネージメント業務委託契約の内容に違反したことを理由に、契約を終了しています。契約解除の理由については、「法的な問題を起こしたわけではない」とされていますが、では何故?
事務所サイドにとってもドル箱的な存在だったのではなかったのでしょうか?そして彼の反撃とは?次のページで、触れてみたいと思います。